【究極の要約】『「安い食べ物」には何かがある』から分かる一番大事なこと
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「安い食べ物」には何かがある

書籍『「安い食べ物」には何かがある』で学べる一番大事なことは、一言でいうと以下の1文です。

安いものには安くできる理由があることを考え、よい商品を選んで買い続けることで、将来の食品の品質は本来あるべき姿に戻る
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「安い食べ物」には何かがある

1章 まるで「食品添加物」でできている‐だから安い―ラーメンスープ、カレー、サプリメント…
2章 「本来の作り方」ならこんなに安くできない―マヨネーズ、漬物、味噌…
3章 「地球の果て」からやってくるのにこの安さ―大豆、豆腐、納豆、パン、米、魚…
4章 「不自然な育てられ方」だから大量生産できる―牛肉、豚肉、鶏肉、牛乳…
5章 もともと「目玉商品用」に作られている―惣菜、コロッケ、弁当…
6章 「長期保存品」なのに保存料を入れざるを得ない理由―レトルト、冷凍食品、缶詰…
7章 「調味料」「お菓子」…ピンキリな値段の理由―食用油、塩、砂糖、スイーツ類…
8章 「安い飲み物」を選び続けていいか―ペットボトル、コーヒー・紅茶、ワイン、発泡酒…
9章 「売る側の事情」これだけは知っておいたほうがいい―メーカー、スーパー、小売店…
10章 今、試されている「買う側」の選択―激安、ワケあり、オーガニック…

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はじめに

安いものには「安くできる理由がある」のです。
たとえば、

  • 豚肉そのものより安いハムやソーセージ
  • 1個数十円などという信じられないような値段の豆腐
  • いつも2割引きが当たり前の冷凍食品

安くできるカラクリの一例をあげてみると、「見た目ではわからないように添加物を加えてカサを増している」「劣悪な輸入食材が使われている」「本来の作り方ではなく、簡略化した方法で作っている」…本当にさまざまな方法があるのです。

今消費者である我々は、食品を買うときに「選ぶ目」が試されています。

ここでは、生鮮食品、加工品、輸入品、原材料、添加物など、ここだけはチェックすべきという点、「体にいいもの」の賢い見抜き方、買い方について本書からわかることをまとめたいと思います。

まるで「食品添加物」でできている

〜ラーメンスープ、カレー、サプリメント…〜

見えない情報

食品を安くするために手っ取り早いのは、製造時に安い原材料を使うことです。
そこで食品添加物が使われます。食品添加物は食品の価格を下げるのに大きな役割を果たしています

たとえばかなり確率で使われているのがこの2つの化学物質です。

  • たんぱく加水分解物
  • 酵母エキス

ラーメンの粉末スープや液体スープ、レトルトカレー、お菓子などにはほとんど使われています。
これらが入ることでアミノ酸のうまみが加わり、食品がおいしく感じられるものに変化します。

現在は食品として分類され、「アミノ酸等」と表示してもいい決まりになっており、「化学調味料無添加」と表記できるため、気づきにくいところです。

たんぱく加水分解物

たんぱく加水分解物の原材料は、動物の食用にならない部分や、2メートル以上の大型の魚の死骸、大豆やコーンの絞りかすなどで、これらに塩酸をかけて、そのあとに水酸化ナトリウムで中和させてできています。

この製造方法の過程で、クロロプロパノールという不純物ができますが、問題はこれが発がん性物質だということです。

酵母エキス

酵母エキスがどのように作られているかというと、遺伝子組換えで作られている酵母が原材料で、その酵母にサトウキビかすやアンモニア混合物をエサとして与えることで、酵母が体内でアミノ酸を作り始めます。次にビールを作ったあとの廃液に残ったビール酵母を薬品で死滅させ、先の酵母を加え、酵素や酸を加えて製品化しています。

この製造過程で不純物が出ますが、その不純物を食べてしまうことで、イーストコネクション(慢性カンジダ症候群)になってしまう可能性があります。一種のアレルギー症状といってもよいでしょう。

このイーストコネクションになると、腸内細菌のバランスが乱れ、体内のビタミンB群が減少し、肌荒れや粘膜の荒れ、慢性的な下痢やイライラ、記憶力や集中力の低下、疲れやすさを招くこともあります。

ここで知っておくポイントは2つです。

ひとつは、これらの化学物質はどんなに使われていても、「無添加」「化学調味料不使用」と表記できてしまうところ。
もうひとつは、そもそもこのような添加物を使わないと美味しくない質のよくない原材料であるということです。

現在の日常生活では、コンビニのおにぎりを1個食べたら10種類、カップめんを食べたら20種類の食品添加物を同時に摂ってしまうことなどざらにあります。

しかし、A社が「Bという添加物は安全です」といい、C社が「Dという添加物は安全です」といったとしても、「BとDの添加物を組み合わせても安全です」とは誰もいってくれません。
同時に何種類かの食品添加物を摂取したときの影響などわからないし、調べようもないのです。

食品添加物は化学物質なので、製造過程で必ず「不純物」が出ます。
この不純物の含有量はある程度認められており、例えば着色料は15%以下ならOKとなっています。
驚かされるのは、不純物の規定がない食品添加物があるということです。

たとえばアイスクリームやパン、ケーキ、コーヒーフレッシュなどに使われる「ショ糖脂肪酸エステル」「プロピレングリコール」などの乳化剤です。
乳化剤とは、水と油がよく混じるようにするためのもので、同じものがシャンプー・リンス、化粧品などに使われた場合は「界面活性剤」という名前に変わります。

これらは何種類使われていようとも「乳化剤」とだけ表記すればよいことになっています。

亡くなった入院患者の点滴に、この「界面活性剤」が入れられていたという事件もあったくらいで、体によいものではないことは明らかです。

そしてビタミンCにも注意が必要です。
ビタミンC(別名:L・アスコルビン酸)は5%まで不純物が認められていますが、実際は5%以上あるのではないかと業界内ではいわれているそうです。

現在使われているビタミンCのほとんどが中国産といわれ、食品添加物だけでなく安価なサプリメントにも使われています。ビタミンC入りのドリンクもほとんどそうだと考えてよいでしょう。

そもそも中国産のビタミンCは純度が低いといわれているので、効果も期待できません。
また、サプリメントでいえば、β-カロチンもある種のがんを誘発してしまうことがわかっており危険です。

サプリメントは特に、どんな栄養素も突出して多く取ってしまうと、マイナスのはたらきを起こしてしまうもののようです。マルチビタミンであっても、その種類は限られておりバランスのよいものではないことがわかっています。

サプリメントに頼らず、質の良いものをしっかり口から摂取することが大事です。

安さの秘密

〜安いハムやソーセージ・1個数十円の豆腐・いつも2割引きの冷凍食品〜

この章では見出しにあった命題についての答え合わせをしたいと思います。

豚肉そのものより安いハムやソーセージ

加工したはずのハムが、豚肉そのものより安いという異常な状態があります。
本来、豚肉の原材料費と加工賃が入るのですから、豚肉より高くないとおかしいはずです。

これには、増量剤、防腐剤、結着剤、香料、着色料といった食品添加物の力が働いています。

肉加工品と呼ばれるハム、ソーセージ、ベーコンに使われている食品添加物の危険度が高いのは事実です。
特に発色剤といって、ハムなどの色を鮮やかに見せるための食品添加物はかなり危険度が高いといわれています。

多くは亜硝酸塩、または亜硝酸ナトリウムと呼ばれる化学物質で、これらを食べると胃の中で反応が起き、発がん性物質が作られてしまうことが明らかになっています。

食品添加物を一切使わずに、丁寧に作られているハムやソーセージが売られている店がわかるのであれば、そのような店を選びましょう。もちろん価格もそれなりに高くなるはずです。

でなければ、ハム、ソーセージ、ベーコンを避けることがもっとも安全です。

1個数十円などという信じられないような値段の豆腐

豆腐はスーパーでも売れ行きのいい商品です。
おしゃれなネーミングのものもあれば、1個38円などという安さで売っていたりします。

安い豆腐がなぜ提供可能かというと、コストを落とすために使う大豆の量を少なくしているからです。
大豆の量が少なくても、豆腐らしく見せるために膨張剤(食品添加物)を使ってカサ増しています。

豆腐を固めるために使われる凝固剤の一種である「酒石酸水素カリウム」は、膨張剤としても使われますが、最終的に食品の中にわずかしか残らない場合は、使用したことを表記しなくてもよいことになっています。

また大量生産されている大豆の中には、遺伝子組換えの大豆も含まれます
遺伝子組換えの大豆を使っていても、5%までは「遺伝子組換えでない」と表記してもよいことになっています。しかし、これはあとから調べようのない領域です。

今のところ国産大豆では遺伝子組換えの栽培自体が禁止されているので、パッケージに「国産大豆100%」と表示されていれば安心です。

いつも2割引きが当たり前の冷凍食品

今、冷凍食品は事実上、中国産のものがほとんどです。
もちろん中国産のものがすべて危険というわけではありませんが、検査が甘いことは事実です。
かなり粗悪な商品もパスしてしまいますし、管理もずさんなことは否めません。
そのため価格は驚くほど安くなります。
冷凍食品に使われている野菜も、中国をはじめとした外国産がほとんどです。

冷凍食品に特に多く含まれているのが加工デンプンです。
これは食品に粘り気やとろみを出す作用があり、パンや安価なケーキ、スナック菓子やプリンにも使われています。
特に冷凍のめん類には、相当量入っているようです。

デンプンであれば問題ないのではと感じてしまいますが、加工デンプンは天然のデンプンとはまったく異なります。
発がん性が疑われ、EUでは使用が制限されています

加工デンプンの加工には、プロピレンオキシド(酸化プロピレン)というキッチンのスポンジなどに使われるポリウレタンの原材料でもある化学物質をブドウ糖と結合させています。このプロピレンオキシドの安全性についてはデータがなく、言ってしまえば人体で実験中というような状態です。

冷凍食品を買う場合には、食品表示を確認するのはもちろん、あまりに安価なものは避けるべきでしょう。

まだまだある隠れた安さの理由

安い卵は、ニワトリが超過密状態で飼育されたり、日照時間を調整して卵を産むサイクルを早くされたり、病気にならないよう抗生物質が使われている可能性があります。
またビタミンE入りの卵も、化学合成されたもののため問題がないとは言い切れません。

マヨネーズ

マヨネーズやファミレスなどで出される卵を使った料理には、液卵が使われている可能性があります。
液卵は、事前に卵を割って液状で管理されているものです。割った卵を放っておけば雑菌が増えるため、さまざまな食品添加物が加えられています

また、カロリーオフのマヨネーズはマヨネーズではありません。高カロリーである油を減らしているのですから、その分食品添加物が追加されていることになります。ラベルを見るとわかりますが、「サラダクリーミードレッシング」などと書かれています。油脂の含有率が変わったため、マヨネーズを名乗れなくなっているのです。

漬物

スーパーで売られている漬物は非常に危険です。
漬物の原材料は表示の義務がありません。したがってコストを落とすために使われている野菜はほとんど中国産のものと考えてよいでしょう。

陸揚げされる港でこのような野菜は、「野積み」という雨ざらしの状態で保管され、長時間薬液に浸けられ、元の色がわからないくらいまで変色します。
そして、改めて着色された漬物もどきがスーパーに納品されています。

味噌・醤油

味噌や醤油は、本来発酵熟成させてできるものです。
しかし安い商品は、発酵を待たずにアミノ酸を加えてうまみを出しています

時間をかけて味噌や醤油を作っている良心的なメーカーも数多くあるため、そのようなメーカーの商品を選ぶのがよいでしょう。

もっとある気をつけるべき食品

納豆

豆腐同様遺伝子組換えが注意点なのはもちろん、たれは使うべきではありません。どんなによい納豆でも、たれは食品添加物のかたまりです。

小松菜・ほうれん草

小松菜やほうれん草が濃い緑色だと、つい栄養価の高い質のいい野菜と思いがちですが、濃い色は硝酸態窒素が多く含まれている可能性があります。硝酸態窒素は、体内に入るとニトロソアミンという発がん物質に変化するため危険です。

刺し身

刺し身は単品であれば「生鮮品」扱いになり食品添加物は使ってはいけないことになっています。ところが、刺し身の盛り合わせになったとたん「加工品」扱いになり食品添加物の使用が認められます
盛り合わせは、前日の売れ残りに食品添加物が加えられている可能性があります。
複数の刺し身を食べたい場合は、単品を買って家で盛り合わせるほうがよいでしょう。
なお、刺し身パックのツマやシソの葉は薬品だらけなので食べないようにしましょう。

牛乳

本来乳牛は、授乳中は妊娠をしません。しかし、子牛を産ませればまたビジネスになるため、人工授精によって乳が出る状態でも妊娠できるようにしてしまいます。
すると、妊娠中に女性ホルモンが大量に分泌されるため、乳にも女性ホルモンが含まれてしまいます
この女性ホルモンの摂取は、生殖器系のがんに関与しているのではないかと言われています。

コーヒーフレッシュ・マーガリン・お菓子

コーヒーや紅茶のミルク代わりに入れているコーヒーフレッシュは、実は油そのもので乳製品は使われていません。言ってしまえば油と水で作った白い液体です。
この植物油には、トランス脂肪酸が含まれています。トランス脂肪酸は、心臓病や肥満、アレルギー、精神状態、流産や死産など様々なリスクがあり、WHO(世界保健機関)がその危険性を指摘しています。
このトランス脂肪酸は、マーガリンやお菓子に使われるショートニング、カカオマスの少ない安価なチョコにも大量に含まれます

ノンシュガーやカロリーゼロ・カロリーオフを謳った商品

砂糖を使っていないのに甘いわけは、人工甘味料が使われているためです。
日本でよく使われる甘味料には以下の3つがあります。

  • アスパルテーム
  • スクラロース
  • アセスルファムカリウム(アセスルファムK)

これらは自然界にはない人工の化学物質です。特にアスパルテームは食品表示に記載されずに、単に人工甘味料と書けるため厄介です。
これらがカロリーゼロとなぜ言えるかというと、熱量が計れないという理由です。
そしてもっと怖いのは、体に入ると分解も代謝もできずに体の中に残る物質ということです。
おそらく肝臓や腎臓などの臓器の中に残ってしまうと考えられます。

ポテトチップ

じゃがいもを高温で加熱すると、一部の成分がアクリルアミドという強力な発がん性物質に変わってしまいます。
対策としてはとにかく食べないということしかありません。

農林水産省もホームページにて、食品関連事業者向けに「食品中のアクリルアミドを低減するための指針」というガイドラインを載せています。
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/acryl_amide/a_gl/sisin.html

アイスクリーム

アイスクリームとして売られているものは、乳脂肪分の量に応じて以下の3種類に分類されています。

  • アイスクリーム
  • アイスミルク
  • ラクトアイス

一番乳脂肪分が多く含まれるのが「アイスクリーム」でそれほど食品添加物は使われていません。
一方「ラクトアイス」は乳脂肪分が少ないため、代わりに植物性油脂がたっぷり使われています。
植物性油脂とはつまり、トランス脂肪酸を指します。

スーパーで見る塩のほとんどは「塩化ナトリウム99%」のように書かれています。
少し高くてもミネラル豊富な「天然塩」を買うようにしましょう。
天然塩であれば、塩素とナトリウムだけでなく、必要なマグネシウム、カリウム、カルシウム、亜鉛なども摂取できるようになります。
その上で、「岩塩」と「海塩」であれば「海塩」を選びましょう。よりミネラル分がバランスよく含まれます。

まとめ

かなり要点をまとめてできるだけ事例を多く記載しましたが、本書にはまだまだ気をつけるべき食品や詳細な情報が書かれています。

本書を読む前と読んだあとでは、コンビニやスーパーに陳列されている食品の見る目が変わることでしょう。
実際に食品表示を見て、食品とは思えなくなったというものも出てきました。

その中で、特に幅広く商品に関わりのある気をつけたいものは、
「お菓子や清涼飲料水などの人工甘味料が使われる食品」と、「幅広く使われている大豆が原料の食品」と感じました。

食品表示を見ていると、はっきりいってお菓子を食べようとした場合、もう人工甘味料を避けるのはほとんど困難だと感じました。
しかし、このことを知ったことで、今までガバガバ食べていたお菓子を食べる機会が減らせるだけでも大きな効果ではないかと思います。
そして代わりにナッツ類で空腹を満たすようにもなりました。

また、大豆が原料の食品は、遺伝子組換えを考えると、国産大豆と記載されているものを選ぶべきですね。

そして、基本として食品表示をよく確認すること。
加工品はできるだけ避け、素材のものを買ってきて調理することを基本にすべきだということを学びました。

また、なぜこんなにも食品添加物がたくさん使われる状況になってしまったかを考えると、われわれ消費者が、ついつい安価なものを優先的に選んでしまうことで、安い→売れる→儲かるというサイクルになってしまっているからだということに気付きます。

将来を考えると、良いものを選んで買い、粗悪なものはなくなっていくようにしなければならないと感じます。高くともよい商品を扱っている店が潤えば、周りもその流れになるはずです。

安いものには安くできる理由があることを考え、よい商品を選んで買い続けることで、将来の食品の品質は本来あるべき姿に戻る

【内容情報】
安いものには必ず「安くできる理由」があります。何を買うか、買わないか?「健康的・おいしい・リーズナブル」な食品の必携ガイド!10万部突破のベストセラー
『行ってはいけない外食』の著者、渾身の書き下ろし!

何を買うか、買わないか?
今、あなたの「選ぶ目」が試されています!

■割高の「減農薬野菜」に期待してはいけない
■「デパ地下の名店惣菜」と「コンビニ弁当」──作っているところは同じ
■同じマヨネーズでも「カロリーハーフ」は安くて当然
■子どもに安い「ラクトアイス」を与えていいか
■「キャラクターつき食品」は原材料費が削られている
■どうしようもない安い輸入食材も、色を抜いたり、つけたりすれば……
etc……

「健康的・おいしい・リーズナブル」な食品のための必携ガイド!

【著者情報】
南清貴[ミナミキヨタカ]
1952年、東京都生まれ。フードプロデューサー。一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事。舞台演出の勉強の一環として整体を学んだことをきっかけに、体と食の関係の重要さに気付き、栄養学を徹底的に学ぶ。1995~2005年、東京・代々木上原にレストラン「キヨズキッチン」を開業。最新の栄養学を料理の中心に据え、自然食やマクロビオティックとは一線を画した創作料理を考案・提供し、業界やマスコミから注目を浴びる。以降、「ナチュラルエイジング」をキーワードに、全国のレストランやカフェなどの業態開発、企業内社員食堂やクリニック、ホテル、スパなどのフードメニュー開発に力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「安い食べ物」には何かがある 内容紹介より

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