不自由でもないけれど、何となく満たされない、充実しない、充足感が得られないということはありませんか。最低限生活には困らないけど、ただ何となく生きている。生きている実感がないと理由がはっきりしない悩みを持っていませんか。 豊かなはずなのに心は満たされず、衣食足りているはずなのに礼節に乏しく、自由なはずなのにどこか閉塞感が...

東京03の「前向きな言葉」というコントが、単独公演の「ヤな塩梅」や「爆笑問題の検索ちゃんネタ祭り」で披露されました。飯塚と豊本が角田の過剰な前向き表現に不快感を示し、角田自身もイライラが隠せなくなることでコントは面白く展開していく。というのがコントのネタ概要。 『前向きな言葉とは、事実を受け止めた上でうわっつらではない...

著者のリチャード・カールソンは心理学者でストレスコンサルタント。絵本やコミック版も出ている大ベストセラーです。なぜくよくよするのか。抜け出すにはどうすればよいのか。自分の理想と現実が食い違ったり、周りの発言やできごとに過剰な反応をしてしまうためです。自分を客観視すると良いでしょう。他人事のように冷静になること。成功はあ...

『幸福の9割を占める習慣は、昨日よりも今日少しずつでも自分史上最高を更新する気持ちで身につけられる』 4つの習慣 行動の習慣 書評、レビュー、あらすじ、ネタバレ、おすすめ。 思考の習慣 感情の習慣 環境の習慣 幸せの9割は習慣から生まれる 理想の人生をつくる習慣化スイッチが65個紹介されていますので、 ・すぐ飽きてしま...

まとめると『引き寄せの法則により思考は現実化する』 ポジティブな姿勢を保ち、思考を変えることで現実を変える、疑似科学的な積極思考（ポジティブシンキング）、「引き寄せの法則」を主題とする本です。 明かされた秘密 わかりやすい秘密 秘密の使い方 強力なプロセス お金の秘密 人間関係の秘密 健康の秘密 この世界の秘密 あなた...

トランプ前大統領も著者のピール牧師から指導を受けたと言われます。まとめると『成功と幸福を得るには、自分にポジティブな言葉をかけ、好きを広げ、成功を常にイメージしながら力を尽くすこと』 自己啓発やニューソートの元祖とよべるべき本で、カーネギーの『道は開ける』やウェイン・ダイアーの『自分のための人生』などと自己啓発の古典と...

アメリカで1984年に出版されると、たちまち大ベストセラー。自己啓発本の歴代ベストセラートップ３に入る本です。まとめると『自らの制限に気付き、疑い、自分を許し愛することで豊かな未来をつくることができる』 「しなければならない」という言葉は、人にダメージを与えます。 悩んでいるときは行動を起こさずに、まずそれが何であるか...

ナポレオン・ヒル、デール・カーネギー、オグ・マンディーノら現代成功哲学の祖たちが影響を受け、元にした本です。シリーズ化されてコミック版として漫画化されている。鏡の法則と称されることもある。 人格や環境、成功といった外側にあらわれる「結果」は、すべて内側にある「原因」によってつくられているというのが「原因と結果の法則」で...

続編の２や漫画、実践編なども出ています。 まとめると「毎日今日と違う自分になり続け、遊び感覚であらゆることを試せば成功がある」 会社が楽しくない。会社がつまらない。会社が辛い。会社がしんどい。そんな風に感じている人は、一度「会社」ではなく「仕事」として見てどうか考えると良いかもしれません。 ありとあらゆることを試してみ...

サードドアの意味・位置づけは、裏口ということです。 著者アレックス・バナヤンと、2ちゃんねる・ニコニコ動画創設者ひろゆき氏が対談したことでも有名です。実業家のけんすうもサードドアを使ったと言います。ポイントは２つ。 『目標に近づける方法を考えに考える』『失敗を失敗とせず継続する』ということ。 ビル・ゲイツ、レディー・ガ...